IPアドレス・ネットマスクの変換・チェック・統合・除外を簡単に。

Google or AdMax Promotion (ipvtop)

「2IPアドレス範囲・CIDR化(厳密)」ツールの使い方

「2IPアドレス範囲・CIDR化(厳密)」ツールは、
2つのIPアドレスを入力することで、
その範囲に含まれるIPアドレスをCIDR表記に変換するツールです。
サーバーなどに設定するためのCIDRをワンクリックで生成することができます。

 

「2IPアドレス範囲・CIDR化(厳密)」ツール

「2IPアドレス範囲・CIDR化(厳密)」ツールは以下で利用できます。

 

ページを開くと以下のような、
2つのIPアドレスを入力するフィールドが表示されます。

初期値ではサンプルとして
192.168.1.1 - 192.168.255.254 」が、
表示されていますがカーソルを入れると自由に入力できます。

twoip2cidr_st01

01_2IPアドレス範囲・CIDR化(厳密)ツール

 

フィールドに対してIPアドレスを入力したら、
[IPアドレス範囲のCIDR化]をクリックします。

twoip2cidr_st02

02_IPアドレス範囲のCIDR化

 

すぐに下部に2つのIPアドレスの範囲のみを、
厳密にCIDRで表現した際のリストが表示されます。

この場合「192.168.1.1~192.168.1.254」を指定しています。

twoip2cidr_st03

03_生成されたCIDRリスト1

twoip2cidr_st04

04_生成されたCIDRリスト2

 

下部には、サーバーなどの.htaccessに対して設定するための、
テキストを表示しています。

コピーしてご利用頂けます。

twoip2cidr_st05

05_サーバー設定用テキスト

 

プロモーション

Google or AdMax Promotion (ipvpos)

なぜ「192.168.1.1~192.168.1.254」の範囲がこんな膨大になるの?

そう思われた方もおられるでしょう。

「192.168.1.1~192.168.1.254」だったら、
CIDRは「192.168.1.1/24」で1行で済むじゃないか。と。

しかし、この場合の範囲指定では、
「192.168.1.0」と「192.168.1.255」は、
IPアドレスの範囲として指定していません。

※これはあくまでも例です。

このような指定方法は利用しないでしょう。
ネットワークIPとブロードキャストIPを除いただけなら、
CIDRは「 192.168.1.1/24 」で1行で表記しても実害はありません。

 

では、「192.168.1.100~192.168.1.199」のように、
IPアドレスの範囲を指定したい場合はありませんか?

この場合もネットワークIPアドレスを求めて、
CIDR表現にした場合同じように「 192.168.1.1/24 」となってしまいます。

192.168.1.100 - 192.168.1.199 をクリックすると、
192.168.1.1/24 」として表示されることが確認できます。
これは、一般的な手法(スーパーネット化概念)では、
上記2つのアドレスが同一ネットワークに存在することを条件として、
CIDR化を行うため 192.168.1.0/24 となってしまうのです。

 

ではどうするか?

そこで、このCIDR化の機能が利用できます。

今回の厳密化CIDRを利用した場合、
処理後のCIDRは以下のようになります。

No ネットワークCIDR IPアドレス範囲
1 192.168.1.100/30 192.168.1.100 - 192.168.1.103
2 192.168.1.104/29 192.168.1.104 - 192.168.1.111
3 192.168.1.112/28 192.168.1.112 - 192.168.1.127
4 192.168.1.128/26 192.168.1.128 - 192.168.1.191
5 192.168.1.192/29 192.168.1.192 - 192.168.1.199

 

見ての通りですが「192.168.1.100」から「192.168.1.199」までの範囲を、
できる限り少ないCIDR表現を利用して、
複数のネットマスクを利用することで、表現しています。

こうした変換処理を行うことで、
2つのIPアドレスの範囲を、厳格に守った状態でCIDRに変換できます。

 

利用シーン

2つのIPアドレスからCIDRを求めるツールの必要性は、
あまり高いものではないと思います。

プロバイダなどが自身のサービスで利用するIPアドレス範囲を、
公開している場合もCIDRネットマスク形式( 192.168.0.1/24 )がほとんどです。

 

しかし、すべてがそうとは限ったことではありません。

2つのIPアドレスを範囲として提供される場合もあり、
それは情報を公開する側の事情も絡んできます。

そんな複数の範囲が単純なCIDR表現が可能かどうかの確認を含めて、
一旦、このツールを用いて、範囲をCIDR化してみるといいでしょう。

 

尚、以下でご紹介した2IPによる範囲の情報は以下のようなものでした。

http://vaultpress.com/service-ips-plain より

From Address To Address
207.198.112.1 207.198.112.254
207.198.113.1 207.198.113.254
192.0.64.1 192.0.127.254

こうした「1~254」の表現でIPアドレスが提供されている場合、
これは単純にネットワークIPとブロードキャストIPを除いただけの為、
実質は、以下の範囲を示していると言えます。

この表記の場合には、以下のように「/24」を使って、

 

として、問題はありません。

こうした1サブネット全体の範囲のIPアドレス範囲である場合にのみ
以下のツールで対応ができると言えます。

 

ケースバイケースに合わせて本ツールとの、
使い分けをしてもらえたらと思います。

何かのお役に立ちますと幸いです。


AdMax Promotion

公開日:

AdMax Promotion

サイト内コンテンツ
すべて展開 | すべて省略

Google or AdMax Promotion (ipvlink)

QRコードからもこのURLを開けます。