APIでGoogleカスタム検索エンジンを利用する
Googleが保存しているサイトインデックスはとても便利な情報を提供してくれます。
目的のサイトのページ数が膨大で1個人がクロールするには負荷が高くなりすぎ、
場合によっては「業務妨害」と判断され法的な手続きが行われる可能性もあります。
そうした場合はGoogleが認めているアプローチでURLを抽出する方法も有効です。
ここではGoogleカスタム検索エンジン(CSE)をAPIで利用する流れをご紹介します。
APIでGoogleカスタム検索エンジンを利用する
Googleカスタム検索エンジン(CSE)をAPIで利用する記事はちらほら見かけます。
ただ情報が古かったり、書かれている通りに行っても上手くいかないこともあります。
ここでは実際に目的を達成する為の段階を踏んで確認をしながら、
Googleカスタム検索エンジン(CSE)をAPIで利用するまでの流れをご紹介します。
私(本検証)は既にGoogleアカウントの取得と、
GoogleAPIコンソールへのアクセスの設定は済んでいますので、
途中、ログイン・登録等を促す画面が表示された場合は画面の指示に従ってください。
カスタム検索エンジンのみでも結構便利な場合も
カスタム検索エンジンは自身のサイトに埋め込んで、
Google検索結果を表示できる便利な機能ですが、
実際に利用して、欲しい情報をフィルタリングして表示するような
利用方法も考えられます。
決して、自分のサイト内検索だけの利用法だけではありません。
上手に利用すると、無限大に利用できそうな気がしてきます。
本サイトで公開しているツールについては、
十分にテストは行っておりますが個人で作成している為、
潜在的なバグがないとは言い切れません。
その為、ツールを用いた結果については十分検証の上ご利用ください。
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公開日:
最終更新日:2019/06/20